アラスカ日記2000(2月5日〜2月14日)
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番外編(2/11)
今回の旅行の番外編です。
●チェリー味のコーラ
今だにミネラルウオーターだけしか買って
飲んでいません(そろそろ無理はできない体に.....)
●その他変なもの
夕方、ホテルの人とロビーでだべっていると
目の前の駐車場で誰かが倒れました。
どうしたのかな...と思い良く見ていると、
酔っ払いが、千鳥足で氷でつるつるの路面を歩い
ているではないですか。
見ていて非常に危なかっかしい感じでした、
ふらつく足で、やがて視界から消えていきました。
それから5分ほどして、ホテルの裏手で救急車の
音がしました。良く見ると人が倒れています。
先ほどのホテルの従業員に「誰か倒れていて、
救急車が来たよ」というと、一緒に外に出て見に
行きました。そこには知り合いの警官もいたようで、
こんな状況でした...
その人は、先ほどの酔っ払いの人で、なんと、他の
人へむかって暴れたそうで、結局、酔っ払いが勝てる
訳なく、ついには後ろ手に縛られて、放り出され、
そのまま地面に倒れていたそうです...
悪いなぁと思いつつ、一緒に笑ってしまいました。
その人は救急車で一応運ばれていきました...
●アクシデントなと...
特になし
●ドライビング
セルフでガソリンを入れるのがとっても楽しい
です。広島市内もセルフのガソリンスタンドがあ
り、いつもそこでしかいれませんが、セルフの元祖
アメリカでもやっぱり楽しいです。
ようやく道を覚えた頃に、フェアバンクスを発つの
はとっても残念ですが....いたしかたありませんね...
●ホテルで(その1)
昨夜は宿直のお兄さんと一緒に「プラトーン」を見ま
した。やはり平和について考えさせられる映画ですね。
アラスカは、太平洋戦争ではアッツ島、キスカ島など
戦場となった島もあります。やはり正しく歴史を認識し
ていくことが、現代の私たちにとって必要な事だと考え
させられます。
●ホテルで(その2)
電子レンジで、夕食の残りのまずい「丼」を暖めて
もらった時に聞いたのですが、飼っている猫などを洗っ
たあと、電子レンジに入れて乾かすのは、アメリカでも
たまにあることらしいです。
生卵が爆発するように、猫も爆発するらしい...
ちなみに、電子レンジの別名を日本では「チン」といい
ますが、アメリカでは「マイクロウーブ」と言います。
さらには「ヌーク」と呼ぶなんて、彼が教えてくれ
ました。電磁波はヌークリア(核兵器)でもあり、あの
猫が爆発する様は、核兵器の恐ろしさにも匹敵する......
そう、彼が説明してくれました(笑**2)
●ホテルで(その3)
ちなみ、彼に、例の中華についていたフォーチュン・
クッキーをあげると、とても喜んでいました。
だれでも1度は経験するのですが(誰でもないか...)
いきなりクッキーを口にほうりこんでしまったそうです
彼は、何も気が付かずに食べてしまったそうで、友人が
「何が書いてある?」と尋ねた時には、既におそし...
胃袋の中だったとか...
ちなみにフォーチュン・クッキーで、いいことしか
書いてないですが、悪い事もあるのでしょうか?
例えば「正直者はばかを見る」とか...(笑)
●ホテルで(その4)
このメールを書くために、フロントで遊んでいると
「フリスク」をドラッグといっていた警官がやってき
ました。私のお土産の100円チャッカマンをあげました
とても喜んでいました。明日パッチをプレゼントしてく
れるそうです。ラッキィ。
そして、ついでに警官のバッジ(もちろん本物)と
ピストル(こちらも本物)を見せてくれました。
弾をぬいて、何度も安全を確認して、私に触らせて
くれました。重くずっしりした感触はなかなかです。
サンフランシスコで数年前に射撃場で触って以来で
すが、本物の警官が実際に使用しているピストルには
始めて触りました。
ちょっと感激(でもやっぱり銃は怖いですね)
と今日はここまで。
これで、アラスカからの現地レポートは終わりです。
誤字脱字だらけで大変失礼しましたが、長い間(短い?)
おつきあいありがとうございました。
再び、アラスカからレポートができる日が来ることを
望んでいます
GoodLuck!
(2000年2月12日am2:00 日本2/13pm8:00)